DETAIL
毎シーズンご好評頂いてますバブアーのビデイル スリムフィットより新モデルキルティングラインをこの度セレクトさせて頂きました。
オイル有り・無しのピーチドから派生してのビデイル。
ラベンハムなどのキルティングジャケットブランドと非常に迷いましたが
(バブアー社の意向によりデザインはそのままイングランド製、ただ原産国を問わない方針になりましたので)中国製ながらイギリス製と遜色の無いクオリティに仕上げてもらいました。
これまでのビデイルスリムフィットとの大きな変更点は3つ。
襟部分は通常カラーを変えてくるのですが同カラー。
キルティングになっておりますのでシワを気にせず、気軽に羽織って頂けます。
同時に仕入れさせて頂きました、ボンバージャケットよりはよりビジネスシーンやカジュアルに着こなして頂ける幅がございます。
スリムフィットとしておりますがイギリスから見てのスリム。実際にはキルティング用にボックス型に近いシルエットですのでワンサイズ小さめでも充分羽織って頂けます。
ですのでスーツのアウターとしても着て頂けます。
ラグランスリーブの袖が濃く見えるのは光の具合も有りますが安っぽいテカリはないものの、見る角度により濃くも薄くも見える張のある生地を使用している為にございます。
個人的にもとても愛用しておりますキルティングジャケット。
ビジネスシーンから少しコンビニまでとても愛用させて頂いており、39,000円のコストパフォーマンスを考えると他ブランドには無い魅力と落とさないクオリティがとても入荷の際には大変嬉しく感じ、自信を持ってお薦め致します。
私どもも今の流れを考えた際、新古品やユーズド、並行輸入品を販売されている会社様に流れて行かれるのは止められない現状かと考えていました。
ただ正規品としてアジア仕様になったものをお届けしたいと言う想いと高ければ良い、高品質、雑誌やTVや今ではYouTubeで宣伝すれば高くても売れると言ったアパレルの風潮にはお客様目線での流れのギャップは私どもは疑問に感じてましたのでお求めやすい、でも高品質なものをと思い仕入れさせて頂きました。
オリーブ・ブラック・ネイビーとご用意させて頂きました。
どちらも遜色の無い魅力的な商品ですのでぜひ一度閲覧くださいませ。
バブアーキルティング着こなし例(お客様ご提供)

洗濯処理はできない。
漂白処理はできない。
洗濯処理後のタンブル乾燥処理はできない。
底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げ処理ができる。
石油系溶剤(蒸留温度150℃〜210℃、引火点38℃〜)でのドライクリーニング処理ができる。
弱い処理ウエットクリーニング処理はできない。
データ
シーズン | 春先〜初夏・秋口〜初冬 |
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生地 | 表地 :ナイロン100% / 裏地:ナイロン100%/ 詰物ポリエステル100% / コーデュロイ部分 綿100% |
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原産国 | 中国 |
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ジッパー/ドットボタン | ゴールド/メタルカラー |
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サイズ | バスト | 着丈 | 裄丈 | 裾幅 |
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36(S) | 104 | 72.5 | 84.5 | 14 |
38(M) | 108 | 75.5 | 86 | 15 |
40(L) | 110 | 77 | 87 | 16 |
※ サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ実寸値となります
※ サイズS.M.Lは参考表記させて頂いております。
※ 実際の商品に忠実に撮影させて頂いておりますがデバイスなどにより見え方が変わります事、ご了承下さいませ。
※海外製品の為、ほつれ、色ムラなど、多少ある場合がございます。ご了承の程よろしくお願い致します。
Barbour(バブアー)
英国のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。