DETAIL
【仕入れ経緯】
”日本の既製品で弊社のみセレクトさせて頂いているNIKOの襟型。”

3年前の当時は定番の襟型であるワイドカラーのMARCOをフランコ仕様にさせて頂き販売をさせて頂いておりました。
自分が着ているフランコの白シャツの襟先がはねてジャケットから見えている(タブーとされてきた)ことが気になっておりましたので、よりドレッシーでローリングが綺麗なNIKO仕様にさせて頂きました。
イタリア製のシャツが高騰しすぎて3〜5万円台になっておりますが、2万円台でご提供させて頂きたいとの思いでこちらの生地をセレクトさせて頂きました。
襟がドレッシーでローリングが綺麗なNIKO仕様のブルーコットンシャツ。
このシャツは、柔らかく軽い肌触りのコットン素材を使用しており、着心地がとても良いのも特徴のひとつ。
【仕様】
襟がドレッシーでローリングが綺麗なNIKO仕様で、さりげないが美しく、シンプルながらも個性的なディテールが特徴的です。

他社様と異なるのは弊社オリジナル別注とさせて頂きましたのは襟とカフス(ラウンドカフス)にコバステッチ(布端から1〜2mmのステッチ)を入れさせて頂きました。
ETON、ローズアンドボーンのスウェーデンの2つのブランドからインスピレーションを受け、
代理店に無理を言って入れて頂きました。
見事な細かさのステッチ(FRAYにあるようにコバステッチは細かければ細かい程良いのが売りとされている)をマリアは実現してくれました。
生地に関しましては今まではストレッチ素材をご提案させて頂いた経緯がございますが、長く着て頂きたいと考えコットン100%にこだわらせて頂きました。
【着こなしのご提案】
ビジネスシーンはもちろん、フォーマルなシーンにもぴったりなデザインで、華やかさと品格を引き立てます。
ネイビースーツにブルーシャツの組み合わせはホワイトシャツとはまた違った洒落者が好む組み合わせとなっております。
前ボタンを干場義雅氏が考えた第3ボタン迄開けても良いように間隔が短いENZO仕様でさせて頂いたのは開襟シャツとして、または1枚でも着て頂けたらとの思いがございます。
【なぜイタリア製にこだわるのか】
日本製、中国製などのアジア圏で作られたシャツは固いイメージがあります。そもそも生地自体が日本では強度のあるしっかりとした生地を使うがゆえ、硬くカクカクしているイメージがございます。
しなやかな曲線を得意とするイタリア人にどうしても追いつくことが出来ないのではと考えます。
貿易の関係上どうしても送料や関税などでこの価格帯になってしまいますが、シャツ本来の繊細さ、ドレープ感が損なわれない部分は見る人が見れば分かるセクシーさがあり、ブランドのロゴを見せてわかるのではなく、クオリティーの高さを感じさせてくれると考えます。
そこに飾らないお洒落オーラを身にまとう事が実現できると信じております。
【商品の魅力】
こちらのMARCO仕様のマリアのシャツはステッチの細かさ、カフスの曲線の美曲。
このセクシーさはマリアサンタンジェロのモットーである
「元々女性から見て男性に来て欲しいシャツの由縁。」
だからこそ男性が見落としがちな女性目線でセクシーさとナポリシャツならではのクオリティーを完成してくれております。
【4ポイントハンドメイド】
1袖付け

2ボタン付け

3三角(ガゼット)

4剣ボロのかん抜き

(三角、前身頃と後ろ身頃の補強、袖の剣ボロのカンヌキはアクセントになっています。)
データ
シーズン | オールシーズン |
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生地 | コットン100% |
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原産国 | イタリア |
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サイズ
サイズ | 首周り | 胸囲 | ウエスト※ | 着丈 | 肩幅 | 裄丈 |
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39 | 39 | 104 | 95 | 75.5 | 44 | 85.5 |
40 | 40 | 105 | 97 | 76.5 | 45 | 86 |
41 | 41 | 108 | 102 | 77 | 46 | 87 |
42 | 42 | 112 | 104 | 77 | 46 | 88 |
43 | 43 | 114 | 107 | 78 | 48 | 89 |
※ サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ実寸値となります
※ ウェストは第5ボタンのくびれのある部分にて採寸しております
※ 実際の商品に忠実に撮影させて頂いておりますがデバイスなどにより見え方が変わります事、ご了承下さいませ。
※海外製品の為、ほつれ、色むら等多少ある場合がございます。ご了承の程よろしくお願い致します。
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